
さて、今回は神経言語プログラミングの最終章ということで…
【変化の手法】
である…
【望ましい状態への移行】
【モデリング】
についてご紹介します^^
第1章の『超心理コミュニケーション-神経言語プログラミング(1)…』では、『神経言語のプログラムによって動く人間の構造』についてご紹介しました。
第2章の『超心理コミュニケーション-神経言語プログラミング(2)…』では、『メタモデルと、人間の心理の構造』についてご紹介しました。
そして最後の第3章でご紹介するのが、『プログラムの改造(アプローチ)』なのです。
では、まずは【望ましい状態への移行】から見ていきたいと思います。
まずはこちらをご覧下さい…
これは、【現在の状態】から【望ましい状態】へ移行するためのプロセスを図にしたものです。
流れを分かりやすく説明しますと…
【現在の状態】に『取り入れるべき/排除すべきファクター(要素)』のリストの中から、いずれかを選択し、これを【自分のプログラムに取り入れる/排除する】という作業によって、自らの行動の【プログラムを改造】し、その結果望ましい状態への移行を試みるということです。
この、あるファクター(要素)を自分の中に取り入れたり排除したりするプロセスのことを…
【技術介入】
といいます。
そして、このあるファクター(要素)には、2つの種類があります。
それは…
【サクセスファクター(成功因子)】
と
【マイナスファクター(失敗因子)】
です。
もちろん、取り入れる候補になっているファクターが、自分がサクセスファクターだと仮定しているファクターで、排除する候補になっているファクターが、自分がマイナスファクターだと仮定しているファクターです。
つまり、人は…
【ファクターの加減】
によって自らの思考や行動を変えることができるのです。
そして、そのためには…
【実験と結果の繰り返し】
が必要になってきます。
ある要素を取り入れたり取り外したりした後に、それがどう作用しているのかを実際に試して、望ましい状態に近づいているかを確認しながら試行錯誤を繰り返します。
このプロセスを繰り返すことで、人は自らのイノベーションを行うことができるのです。
またその際には、このあるファクター(要素)が一体何なのか?ということが明確に定義されている必要があります。
抽象的なもの(実体がおぼろげなもの)を取り入れた所で、人間もコンピューター同様、自分自身に正確な命令を出すことなどできないからです。
まずは、やはりそのファクターが…
【コマンド化】
されている必要があります。
コマンド化とは、あるコマンドを入力すると必ず発動するようなことを指します。
つまり、そのファクターが、明確な名前や実体、そして定義を持ち、ある一つのメソッド(方法論)として確立されていることです。
これを確立するには、鋭い観察力と分析力が要るでしょう。
しかし、人の技を盗んだり真似したりするのが巧い人は、このスキルがあるからこそ、そういった芸当を行うことができるのです。
これがすなわち【モデリングの極意】なのです。
では、我々はモデリングにおいて、何に注意すれば効果的なモデリングを行うことができるのでしょうか?
その答えは、やはり『神経言語プログラミング』なのです。
そして、以下が『神経言語プログラミング』を使ったモデリングのプロセスになります…
【モデリングの3つのプロセス】
◎その1…相手の知覚位置に立つ
まずは、相手の視点(第二の知覚位置)に立って分析します。
その時の観点は…
@相手は、VAKモデル(代表システム)の何を意識し、そこからどんな情報を得て、どんな神経言語を発信しているのか?
A相手は、内的地図にどんな知識・情報を『神経言語』として蓄積し、どのようにそれらを体系化しているのだろうか?
B相手は、演算装置を使って、どのようにその『神経言語』を処理・判断しているのだろうか?
以上の3つになります。
◎その2…技術介入の繰り返し
これは…
モデリングしたい行動を構成する要素を、順番に取り入れたり取り外したりして、行動の効果に変化が生じるかを繰り返し監視することです。
このプロセスを繰り返すことによって、本質的なものを見つけだします。
◎その3…この方法を人に教えるためのモデルを組み立てる
これは…
本質的なものが見つかったら、次はそのモデルを、シンプルかつ実践的で、簡単に検証することが可能な一つのメソッド(方法論)や理論として体系化することを言います。
この段階まで来れば、あなたは『何故成功したか?何故失敗したか?』の因果関係が目に見えて分かるようになり、また、いつでもその成功モデルを使うことが可能になるでしょう。
以上が、個人的な天才になるための条件…
【変化の手法】
についての理論になります。
つまり、モデリングの要点は…
【天才達の思考と行動の設計図を手に入れろ】
ということなのです。
全ての人間は…
【思考と行動の設計図】
を持っています。
そして、我々人間も、コンピューター同様…
【論理演算】
すなわち
【ロジカルオペレーション】
によって動いています。
つまり…
【神経言語プログラミングの理論は、その設計図の取り扱い説明書のようなもの】
なのです。
神経言語プログラミング。この理論が解明されたら、人間の可能性は恐らく無限に広がって行くでしょう…
という訳で、これにて全3章にわたってご紹介してきた『神経言語プログラミング』を完結させていただきたいと思います☆
ちなみに、記事トップに紹介しております本は…
NLP創始者グループの一人が著した著書の日本語訳版になります。
NLPの最も代表的なテキストだと言われているので、気になる方は是非読んでみて下さい^^
でも個人的には、モデリングついて最も詳しく書いてあったこちらをオススメさせていただきますw
という訳で、今日はこのへんで(^^)/
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神経言語プログラミング非常に興味がわきました。
よくわかんないけど、とりあえずイチロー見習いたいと思います。
そして、けんもん氏のオススメ本で勉強しよう…そう心に誓いました。
もう、是非購入してみて下さい!!この本は僕の所有する数ある本の中でも、見事殿堂入りを果たした超重要図書ですから♪
あっ、家にイチローの本があったので、せっかくだからおーちゃんの流れに乗って、次回軽く取り上げてみたいと思います。
あくまでも、主観的な観点から見たイチローファクターについての考察みたいな感じでやってみたいと思います^^
さっき、その本をパラパラっと読み返してみたんですが、結構『神経言語プログラミング』と関連付く部分もいくつかあったので、やっぱスゲーや『NLP(略)』って思いました☆