2006年08月22日

天職を求めて…

200608220244000.jpg

多くの人達は、自分の生き方に自問し、悩んでいます。


『私は本当にこれで正しいのだろうか?』

『なんでこうなってしまったのだろうか?』

『自分は何をすればいいのだろうか?』



それは仕事であったり、あるいは生き方であったり。ただ、楽しむために生きている、それが人間だ。
達観したように、そうおっしゃられる方もいるでしょう。

ある有名な言葉があります…

 『人生は楽しむためにあるのではなく、また楽しみのために生きてはならない、自分に生きる意味があるのかと人生に問うのは間違っている、人は人生から使命を問われる存在であり、それに答えて行くというのが生きるということである』

私達の使命とは、私達にとって天職とは、一体何なのでしょう。
そのことについて良く書かれた本があります。
それが、『7つの習慣』からの新たな可能性『第8の習慣』です。
第8の習慣の中で、天職を満たすための条件が書かれています。

そのモデルがこちらです↓
天職に必要な5つの条件
tennsyoku.bmp→クリックすると拡大します。


これらを1つずつ見ていきましょう…
◎内なる声
(個としてかけがえないのない意義、その仕事に喜び・楽しみを見い出せるか、あるいは充実を感じられるか)
◎天賦の才・卓越性
(能力を全て解き放つことによる最大の貢献)
◎世の中のニーズとの合致
(自分の能力と世の中が望んでいることが合致していなければならない。)
◎学びたいと思える情熱
(自己成長の欲求を沸き立たせる、または満たしてくれる仕事をする)
◎貢献したいという良心
(その仕事の中で、自分の才能を発揮させ、世の中に貢献していきたいという思い)

以上が『天職に必要な5つの条件』になります。

しかし、私は次のことを懸念せざるを得ません。
それは、これを読んだ方の多くが、こういう疑問を持つに違いないからです…


『私の天賦の才とは何なのだろうか?あるいは、それは存在すらしないのではないだろうか?』

『私はどんな分野で、他より卓越したものを持っているのだろうか?あるいは、それは存在すらしないのではないだろうか?』



天賦の才とは、卓越性とは、能力とは、一体何なのでしょうか。
才能といっても、それを一言で言い表すことはできません^^;
才能にはいくつかあり、またそれをしっかり把握しておく必要があります。

そのモデルがこちらです↓
人間の4つの潜在能力
4tunonouryoku.bmp→クリックすると拡大します。


まずは、全ての才能の軸となり、他の3つの才能を導く中心の能力である、この精神的インテリジェンスから見て行きましょう…

【精神的インテリジェンス】
これは、主に『原則・理念・哲学』を示します。
大きな道徳的権威がまさに、この才能の究極と言えます。
かつて孔子が『仁・義・礼・知・信』を唱え、それを実践し、生涯に渡り貫いたように…

【知的インテリジェンス】
これは、とても幅広い分野に分けられます。
また、一般的に才能とは、この知的インテリジェンス、もしくは次に紹介する肉体的インテリジェンスのことを指す場合がほとんどです。
主なものとして『記憶的、分析的、論理的、創造的、言語的、芸術的、映像的、経済的』な能力が挙げられます。

【肉体的インテリジェンス】
これを単純に考えてはいけません。大変奥が深い能力です。
主なものとして『身体能力・肉体を精神に従わせることができる能力・個々の細胞の動きまで感じとることができる能力』があります。
日本の古来の武術、中国の古代医学などで、その素晴らしさが良く表れているのではないでしょうか?

【社会・情緒的インテリジェンス】
分かりやすく言えば、社会性をつくったり、順応したり、あるいは感情に関する能力です。
主なものとして『コミュニケーション能力、感情・意思のコントロール、感情移入する能力、深い感受性』などがある。

以上が『人間の4つの潜在能力』になります。
まずは、このモデルをしっかり認識した上で自らをしっかりと分析し、自分の天賦の才・卓越性を見出して行きましょう。

さて、ここまで話しましたが、最後に重要なのが…

『仮説検証』です。

私達は、仮説を立て、それを検証しなければ結論を得ることができません。
悩みの原因のほとんどは、結論が見つからないことであると言ってもよいでしょう。
悩める方の多くが、『答えが分からないから悩んでいるのだ。』と言うように…
仮説を立て、その答えが欲しいのならば、その仮説を検証しなければなりません。

そのために、次のことが重要になってきます…

・自分の心の声とじっくり対話して、『自分にはどんなインテリジェンス・可能性があるのか?』という問いに対して仮説を立てて見る。
・少しでも可能性を感じたら自分でやってみて確かめる。
・その仕事が天職かどうか結論付けたいなら、自ら行動し、ファクトと根拠を集める。
・とにかく行動する。
行動しながら考え、考えながら行動する。
言い訳をして、立ち止まってはならない。考えるだけであってもならない。



私の友人、そして家族、あなたと、あるいはあなたにとって大切な人。その全ての人に幸運がありますように…


  

7つの習慣―成功には原則があった!

第8の習慣 「効果」から「偉大」へ
posted by けんぞ〜 at 14:50 | Comment(5) | TrackBack(1) | ■成功哲学錬金室
この記事へのコメント
仮説検証能力向上を実行したいと思います。
Posted by デリピエロ at 2006年08月22日 15:09
あと、仮説検証における良い学習教材があれば教えてください!
Posted by デリピエロ at 2006年08月22日 15:11
最近作ったおれのブログやけん、遊びに来てちょうだいな(>_<)
Posted by デリピエロ at 2006年08月22日 15:41
最近開設したあらたなブログやけん、遊びにきてねぇ。
Posted by デリピエロ at 2006年08月22日 15:42
とりあえず、仮説検証に関する本をブログでアップしました^^
早速そちらに遊びに行きます(-ω-)/
Posted by けんぞ〜 at 2006年08月22日 16:20

この記事へのトラックバック

7つの習慣関連Blogリンク集
Excerpt: 7つの習慣関連Blogリンク集
Weblog: 7つの習慣関連Blogリンク集
Tracked: 2006-09-10 00:07
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。