2006年08月18日

会話力…

多くの人は、多かれ少なかれ悩みを抱えて生きています。
近代化した社会にも関わらず、その悩みの多くは、人間関係やコミュニケーションなど、「人」が軸になっているものがほとんどです。

これまでも…
・ロジカルコミュニケーション
・アサーティブ
・ネゴシエーション
など、人間関係よって生じた問題を解決するスキルについて触れてきましたが、今回のテーマは「会話力」です(-ω-)/

会話力は多くの場面で力を発揮します。
リレーションシップ作りのメインとなるスキルです。

リレーションシップはこんな場面で必要となってきます。
・新しい職場で早く馴染む。
・深いリレーションシップを作ることで、個人的信頼を高める。
・周囲に対する「影響の輪」を広げるための基盤。
・顧客、クライアントとの良好な関係。


あなたが、もし社内で上層部、職場の人間に意見・提案などをするなら…

あなたが、もしリーダーとしてメンバーとの深い関係、信頼を得たいなら…

あなたが、もしセールスマンとして、顧客からの信頼を得たいなら…


その相手とリレーションシップが作られてなければ、影響を与えることは極めて困難でしょう。


リレーションシップを築く方法として…
・まず、理解してから理解されること。
・ラポール(心の架け橋)を築く。
・笑いによって壁を壊す。

などの方法論が、様々な書籍で記述されていましたが、具体的にどうすればそれができるのか?
これについて記述されている本は、残念ながらまだ見たことがありません。


なので、ケーススタディから学んだ私の方法を紹介します。


それは…

「相手の話題」で話しをする。

ということです。

変に、何を話そうなどと考えたり、面白いことを言おうとしたりする必要など無いのです。
ネタもジョークも要りません、ただこれだけで相手は満足し、笑いも生まれます。

この会話法は、ひたすら相手に話題を振り、相手に喋らせています。
こちら側としては、あれこれ考える必要などないので、とても気が楽です。

また、多くの人は自分のことを話すのが好きです。

また、多くの人は、興味のない人の話を聞きたいとは思いません。

よって、何を話そうかなどと考えるのは、とてもナンセンスです。
何故なら、親しくない場合、相手はあなたの話を聞きたいと思っていない場合の方が多いからです^^;

それならいっそのこと、自分が話すのではなく、相手に話してもらいましょう。

ここからが重要です。

相手に満足そうにいろんな話しをしてもらいたいのなら、相手に関する話題で喋ることです。

何故なら、ほとんどの方は自分に関することを喋るのが好きだからです。

それだけでなく、相手は自分のことをいろいろ話したあなたに対して親近感を抱きます。
あなたの方も、相手のことを良く知ることにより相手に対して親近感を抱きます。

相手のことが分かる、相手のことを良く知るというのは、こんなに重要なことだったんですね☆


「相手の話題で」話しをする方法…
これは、ある人の会話法から学びました。
その人と話していると、いつも楽しく、満足感がありました。
何故だろう?とずっと不思議に思っていた私は、ある日、一つのパターンを発見しました。
その人が話しているのは、ほとんど「私に関する話題」だったということです。
また、私の満足感は、私が自分の言いたいことや、考えを言い尽した満足感から来ているものなんだと、すぐに気付きました。

それから私は、この会話法を使うようになり、たくさんの方とのリレーションシップづくりにおいて、その効果を実感しています。

では、ここで「相手の話題」で話しをするメリットを、もう一度まとめます☆
・こちら側があれこれ考えなくてもよいので、気が楽である。
・話しかけるきっかけ作りが簡単で、話題も尽きない。
・相手を良く知ることができる。
・相手は自分に親近感を抱き、自分も相手に親近感を抱くようになる。


以上、私が学んだ「相手の話題」で話しをする方法を紹介しました。
科学的根拠はありませんのであしからず(^-^ゞ

というわけで、他にも会話に関する裏技をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非ご紹介下さい♪
posted by けんぞ〜 at 02:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■コミュニケーション錬金室
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